来る11月22日、小学館の「図鑑NEO」というシリーズに「音楽」編が新登場。
なんと我が愛馬の写真も掲載される予定です!(写真はイメージです)
撮影・取材でお会いした図鑑編集チームの方たちの熱意と真摯なお仕事ぶりには感動しました。こっちも全力で自分の知っていることを話してしまいました。
そして・・・子供の頃、自分が大好きだった昆虫図鑑も、きっとこんなアツい編集者の方々の手によるものだったんだろうなと、なんだか胸が熱くなりました。・・・編集チームのみなさん、ありがとうございました!
私にお声がかかったのは、音楽仲間の渡辺亮さん(ブラジリアン・パーカッション)からのご紹介でした。ありがとうございました。
表紙には、常味裕司さんのウードがご登場。「民族音楽」図鑑じゃなく、「音楽」全体の図鑑の表紙がウードってところに、非常に素晴らしいセンスを感じますね。
この図鑑にはほかにもお世話になっている音楽仲間のみなさんの楽器たちがたくさん登場します。小松崎健さんのダルシマー。岡田浩安さんのサンポーニャ。小澤俊也さんのタンボリン。。。そして、あらひろこさんのカンテレも登場しますよ。
この図鑑の編集にはコロナショックも影響を与えたそうです。
空港が閉ざされてしまったため、外国人の民族楽器奏者の来日がなくなってしまい、急遽、日本国内の奏者に民族楽器の取材をすることに。するとどんどんご縁がつながって、たくさんの楽器を網羅することができたのだそうです。日本は面白い国ですね。
小学館のサイトによると;
●音楽の歴史、世界の音楽、約300種の楽器を紹介。
●スマホ連携で楽しめる音源や動画多数(総尺300分!)
●特典DVD(約70分)つき。
●巻末には、楽器の調弦についてなどマニアックな情報もいっぱい。
この充実度で「価格 2640円(税込)」って・・・安すぎです。
詳しくはこちらをどうぞ https://www.shogakukan.co.jp/books/09217227
日時 | 2023/11/22(水)発売 |
料金 | 2640円(税込) |
問合 | https://www.shogakukan.co.jp/books/09217227 |