馬頭琴奏者 嵯峨治彦オフィシャルサイト

2/21(火) あたらしい民話 presents 「さっぽろの民話」

地域の人々へインタビューを行い、集めたさまざまなエピソードを「民話」として言語化していくプロジェクト「あたらしい民話」。 夕張・三笠編は、北海道の町に伝わる魅力的なお話の数々と、炭鉱が賑やかだった時代の空気感が伝わってくる素晴らしい作品でした。( ウェブで読めます;夕張・三笠編

今回は札幌編です。さあ、どんなお話が生まれたのでしょうか。嵯峨は2022年9月に、プレベントとして開催された、音楽、朗読、サンドアートのライブパフォーマンス「月の空」(北海道文化財団 文化芸術科駆動支援事業)にも出演させていただいたので、とても楽しみにしていたりします。

今回の札幌編は、2/18~26の間、展示/ライブ/ワークショップ/グッズ販売などが行われます。
ライブは出演者は毎日出演者が変わります; (各30分ほど開催)

  2月18日 朗読:石橋玲 音楽:留美(F.H.C)/アコーディオン
  2月19日 朗読:内崎帆乃香(ELEVEN NINES)音楽:横山祐太/トランペット
  2月20日 朗読:トマト(劇団風蝕異人街)音楽:手嶋慶子/パーカッション
  2月21日 朗読:飛世早哉香(in the Box/OrgofA)音楽:嵯峨治彦/馬頭琴
  2月23日 朗読:立川佳吾(トランク機械シアター)音楽:コニシダイスケ(ししし)/ベース
  2月24日 朗読:棚田満(劇団怪獣無法地帯)音楽:小野健悟/サックス
  2月25日 朗読:ナガムツ 音楽:新藤理(フリースクール札幌自由が丘学園)/鍵盤ハーモニカ
  2月26日 朗読:柴田智之(Atelier柴田山)音楽:鼓代弥生/波紋音

 嵯峨は2月21日に飛世早哉香さん(in the Box/OrgofA)の朗読で4作品ほど初共演させていただきます。どうぞお楽しみに。

 詳細は「あたらしい民話」のサイトをご覧ください。

主催:あたらしい民話事務局、札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
助成:Sapporo Art Index(令和4年度 札幌市文化芸術創造活動支援事業)
協力:ICC(インタークロス・クリエイティブ・センター)、一般社団法人AISプランニング
アドバイザー:カジタシノブ

日時2023/2/21(火)19:30~20:00
会場SCARTSスタジオ 札幌市民交流プラザ2階
 〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目
 TEL 011-271-1955
料金¥1,000(予約・当日ともに)
定員:15名程度
※会場定員が限られていますので、満席の場合は事前にご予約の方を優先させて頂きます。→ 予約はこちら
出演飛世早哉香 [朗読]
嵯峨治彦 [馬頭琴]    (30分ほどの出演です。)
問合atarashii.minwa@gmail.com