
この秋、北海道立文学館で特別展『「スーホの白い馬」の画家 赤羽末吉』が開催されます。
会期は、9/9土~11/7火の約2か月。会期中には講演会などの関連企画が予定されており、10月には馬頭琴と朗読のコンサートがあります。
北海道立文学館 ウェブサイトより↓
「スーホの白い馬」の画家 赤羽末吉

会期:2023年9月9日(土)~11月7日(火)
絵本『スーホの白い馬』は、馬頭琴の由来を雄大なモンゴルの風景のうちに表現し、出版から55年余を経てなお、日本中の子どもたちに読み継がれています。 赤羽末吉(あかば・すえきち、1910~1990年)はこの絵本を始め、日本、そしてモンゴルや中国の少数民族の民話に取材した、80年の生涯で約80冊もの絵本を発表しました。 本展では、赤羽末吉の画業を紹介しつつ、独特の「雪」の表現や、アイヌの民話に取材した「けちんぼおおかみ」についても注目します。
観覧料 | 一般700(550)円、65歳以上の方450(350)円、 高大生450(350)円、小学生300(200)円 |
---|
「馬頭琴演奏と朗読会」の要綱はこちらです↓
日時 | 2023/10/22(日)14:00~15:00 |
会場 | 北海道立文学館 〒064-0931 札幌市中央区中島公園1番4号 地下鉄南北線「中島公園」駅(出口3番)徒歩6分 地下鉄南北線「幌平橋」駅(出口1番)徒歩6分 |
料金 | 【満員御礼】ご予約満席となりました。ありがとうございました。 無料 ※要申込:9月29日(金)9:00~電話受付 先着50名 |
出演 | 嵯峨治彦(馬頭琴、喉歌、ドシプルール) 嵯峨孝子(朗読) |
問合 | 北海道立文学館 お問い合わせページ https://www.h-bungaku.or.jp/guide/contact.html |