【延期】9/9(土)馬頭琴とうたのコンサート～ラクダのせなかにのって～

【公演延期のお知らせ】
　9/9に予定されていた馬頭琴とうたのコンサート「ラクダのせなかにのって」は、主催者カフェkauriさんのご事情で延期が決定しました。

　→　新しい日程は 9/16 です。詳細はこちら。

ソプラノ歌手＝柳生たみさんの記事から；
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スイミーで出会った馬頭琴奏者の嵯峨さんと、大正時代〜の童謡や、
モンゴルの音楽を奏でる面白いコンサートを企画していたのですが、
一旦中止となりました。またいつかみなさまにお聞きいただける日を楽しみに。。—————————————————————

　今回はなんとも残念でしたが、コンサートが実現した暁には、ぜひたくさんの方にご来場いただければと思ます。　なにせ、柳生たみさんは、先日ご一緒させていただいた「スイミー」（accie（あっちぇ）ちいさなひとのためのオペラ）の中で、数々の名曲を美しいソプラノで歌い上げて聴衆を海の世界に誘っただけでなく、日本の歌「砂山」をオルティンドー（モンゴル民謡）の形式で歌ったり、うなぎ登場場面での楽曲「スイミーホーミー」で私のだみ声と掛け合ったり、そればかりか、即興的うなぎラップ（？）を披露したあげく、Kitara満席のお客さんを「U！NA！GI！」のコール＆レスポンスで盛り上げて、クラシックの殿堂を熱い火の玉に、あるいは、炭火の蒲焼にしてしまったという、、、そんな素晴らしいソプラノ歌手さんなのです。
　ぜひ新時代の目撃者になっていただけたらと思います。

ソプラノ歌手として活躍されている柳生たみさんは、クラシック音楽はもちろん、古き良き日本の歌や民族音楽にも柔軟にアプローチされています。共演を重ねてきた「ちいさなひとのためのオペラ・スイミー／accie」では、日本の名曲「砂山」を馬頭琴とともにモンゴル民謡的アプローチで歌う場面も。
そんなたみさんとのライブは、日本の歌、モンゴルのメロディ、喉歌、そして朗読×音楽「ラクダの涙」などなど、さまざまなレパートリーをお楽しみいただきます。