築106年の蔵をリノベーションしたカフェ「Lákura(ラクラ）」が、2月23日に建物の老朽化のため惜しまれつつ閉店します。心安らぐ隠れ家のようなこの場所で、2月の夜、馬頭琴とサンドアートのコンサートをお楽しみください♪
| 日時 | 2025/2/21（金） 18:30開演 （開場は30分前） |
| 会場 | Lákura(札幌市中央区南4条西9丁目1009-3) |
| 料金 | 大人3,000円 高校生以下1,000円 ※別途１オーダー |
| 出演 | 嵯峨治彦（馬頭琴・喉歌・ドシプルール） 嵯峨孝子 （サンドアート・朗読） |
| 問合 | nodo.office@gmail.com のどうたの会 事務局 |
さて、2月、久しぶりに札幌で野花南の「馬頭琴とサンドアート」のライブです。
会場は Lákura（らくら）さん。百年以上前の蔵を改造したお店。
煉瓦の空間にピアノが置いてあっていろんなライブが開かれて、２Fではおしゃれな服が売ってる「長屋的セレクトショップ」。しかもディナーや「ビーフシチウ」や「カラダが喜ぶお弁当」などご飯も最高においしいという・・・店長の鳥居はゆきさんの多方面の才能と魅力がいっぱいつまったお店です。
震災復興支援のチャリティコンサートを続ていらっしゃるチェリスト土田英順さん＆はゆきさんのデュオも、ここを拠点にされていますね。
詳細はウェブでどうぞ；
Lákura → https://lakura.amebaownd.com/
私は2012年の3月、あらひろこさんのご紹介で初めて伺って、RAUMAとして演奏させていただいたのが出会いでした。はゆきさんとは、その後も随分いろんな形でご一緒させていただきました。野花南でもずいぶんお世話になりました。
さて、多くの人に愛されてきた Lákuraさんですが、建物の老朽化のため残念ながら2月23日に閉店されるとのことです。
いろんな思い出とともにお送りする、Lákuraさんでの久しぶりの野花南ライブです。ぜひどうぞ。