馬頭琴奏者 嵯峨治彦オフィシャルサイト

【公演中止】2/4~2/11「からだの贈りもの」

 コロナショックの影響で、残念ながら公演中止となりました。
詳細は、劇団千年王國ウェブサイトをご覧ください。

札幌演劇シーズン-2023冬
劇団千年王國「からだの贈り物」

全公演中止のお知らせとお詫び

平素よりご愛顧を賜りまして誠にありがとうございます。
劇団千年王國「からだの贈り物」は公演関係者の中に新型コロナウイルス陽性者が複数名でたため、全公演を中止をとさせていただきます。
ご観劇を予定されていたお客様に置かれましては大変なご迷惑とご心配をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。
すでにチケットをご購入済みのお客様へは払い戻しの対応をさせていただきます。
払い戻しの詳細については、ご購入先ごとに異なるため、各プレイガイドの情報がそろい次第改めてご報告いたします。
公演を心待ちにしてくださっていたお客様には誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

劇団千年王國
代表 櫻井 幸絵
制作 尾崎 要

札幌演劇シーズン2023冬」で、演劇作品「からだの贈りもの」が再演されます。

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息をすること、汗をかくこと、逃げること、涙を流すこと、抱きしめること。
エイズ患者のホームケア・エイドとして働く「私」は、彼らに寄り添い、ひとつ、ひとつの生の手触りのギフトをもらう。
いま生きているからだの贈り物を通して、生と死を見つめる、静謐な短編集。
エイズ患者のホームケア・ワーカーとして働く「私」と患者たちの交流を描き、世界中でベストセラーとなったレベッカ・ブラウンの小説「体の贈り物」を舞台化。
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エイズ患者のホームケア・ワーカーとして働く「私」と患者たちの交流を描いて世界中でベストセラーとなったレベッカ・ブラウンの小説「からだの贈り物」が原作で、北海道を代表する劇団「千年王國」が演劇作品として再構築して2021年12月に上演し、大きな話題となりました。

再演にあたって、主演は女優の杉吉結さんからダンサーの大森弥子さんにバトンタッチ。
そして、音楽にはRAUMAの相棒でもあるあらひろこさんも参加。
見どころ聴きどころがいっぱいです。

原作:レベッカ・ブラウン(新潮文庫刊)
訳:柴田元幸

構成・演出:櫻井幸絵(劇団千年王國)
美術:會田千夏 音楽:嵯峨治彦 ドラマトゥルグ:前田透
照明:秋野良太((合)MELON AND SODA)
音響:大江芳樹((株)ほりぞんとあーと) 舞台監督:アクトコール(株)

THE GIFTS OF THE BODY by Rebecca Brown
Copyright(c)1994 by Rebecca Brown
Performed under the license by the author,Rebecca Brown,Washington Through
Tuttle-Mori Agency.Inc,Tokyo

日時【全公演中止】
  2/4(土)~17:00
  2/5(日)14:00
  2/6(月)19:00
  2/7(火)19:00
  2/8(水)14:00
  2/9(木)19:00
  2/10(金)19:00
  2/11(土・祝)14:00
  ※開場は上記開演時間の40分前です
  (上演時間は多少前後する場合がございます)
会場生活支援型文化施設 コンカリーニョ
(札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1F)
 TEL:011-615-4859
HP:https://www.concarino.or.jp/
[アクセス]JR「琴似駅」直結
※駐車場はございません。
 公共交通機関、又は最寄りの有料駐車場をご利用ください。
料金【公演中止】

日時指定/全席自由 税込  未就学児童入場不可
[一般] 3,000円
[学生] 1,500円
詳細はこちらをクリック。
出演大森弥子、リンノスケ、大川敬介、櫻井ヒロ、三瓶竜大(劇団清水企画、ポケット企画)、佐藤亜紀子、あらひろこ、嵯峨治彦