シンガーソングライターなかのうづめさんのオリジナル作品に馬頭琴で参加しました。
タイトルの強烈なインパクトとは裏腹に(?)、とても静かで美しい心象風景が描かれていく歌。
「映像の向日葵畑は私と従姉妹の親の生家で、羊蹄山の麓です。
(中略)
皆さんそれぞれの心の景色に逢いに行って頂けたら幸せです。」(なかのうづめ facebook より)
歌、ピアノ、そして馬頭琴による演奏を、宮澤修一さん(フォトワークスフリーク)撮影・編集による北海道の風景とともにお楽しみください。
https://youtu.be/kLamLyPkiwc
馬頭琴のアレンジは、うづめさんがいろんなイメージで伝えてくれた心象風景を、弦の重なりと、馬頭琴らしい倍音多めのハーモニクスを多用して表現してみました。
サウンドの方向性については、Papas Sound Manufacture の “パパさん” こと金田一昌吾さんにご助言いただきました。ナイアガラ・サウンドで育った私としてはレジェンドからの言葉に感激しながらのミキシングでした。
Studio Nodouta では、なかのうづめさんのレコーディングが続いています。次回作もどうぞお楽しみに!